
コラム Vol.4 新商品「セラム」と「ミルク」の開発秘話
今回のコラムでは、新商品のミューティングセラムとバランセラMNミルクの開発者の想いや秘話をご紹介します。 開発者 大杉みどりの想い 過去20年間でたくさんのお客様に出会う中で、 「私は敏感肌です」とお答えになる方が 次第に増えてきていると感じています。 本来は美しくなるためのスキンケアが、 合わない成分や間違ったケアによって、かえって肌を敏感にしてしまう。 また、25年のエステ経験を通じて見えてきたのは、 「あれこれ試した結果、かえって肌を痛めてしまう」お客様の姿でした。 そんな現実に寄り添い、安心して毎日使えるものを届けたい。 その想いから生まれたのが、ミューティングセラムとバランセラMNミルクです。 敏感な肌にやさしく寄り添い、未来の素肌を支えていく。 2つのアイテムには、その願いが込められています。 大量生産できない、愛情と手間の証 畑があるのは、長野県。 澄んだ空気、綺麗な水、そして肥沃な土に恵まれた環境で、植物たちは健やかに育ち、確かな品質の原料となります。 その背景には、惜しみなく注がれる人の手間と想いがあります。 除草剤は一切使わず、草刈りからお花を摘む作業まで、すべて人の手で丁寧に行われているのです。 効率化とは無縁の、昔ながらの営み。 だからこそ、大量生産はできません。 けれど、人の手で守られた時間と愛情、そして自然豊かな環境に育まれたからこそ、 一本一本には、確かな価値が宿っているのです。 その積み重ねが、毎日の安心と、この先の健やかな肌を支えていくのです。 現場の声と、研究の知恵が重なって これまで2万人以上のお客様の肌と向き合ってきた大杉みどり。 そして、長年にわたり化粧品研究に携わってきた農学博士。 二人は長年タッグを組みながら「本当に良いもの」をつくり続けてきました。 博士の知恵と最新の科学をもとに、確かな肌結果を生み出すために、自然の力をどう活かすか。 現場と研究、それぞれの視点を重ねることで、使用感や仕上がり、香りにまでこだわりを込めてきたのです。...